光と影

青い春

光ってのは
感じるからじゃなく

雲行きうかがって
100回も1000回も探ってる
その弱さに襲われる夜も
静寂の爆発に耐えている夜も
何にも救われない時間の中で
同時にそこから始まるということ

希望っていうのは
そこにあるからじゃなく

自分自身への誓いだってこと
わかってたって
そんな勇気もない弱虫で
ただ
それだからこそ
なんだ